インスタグラム集客の重要性【MUP WEEK14-15】

インスタグラムが集客にどう役立つの?
今日はインスタグラムが集客に重要だということを書いていきます。
この記事を見る人はおそらくSNSを既に使用している若い層の人が多いと思いますが
運用が上手くいくと人を呼ぶ大きなツールにもなり得るのです。
本記事のテーマ
インスタ集客の理解
記事の信頼性
記事を書いている僕は日本最大級のオンラインスクール「MUP」で月額8,980円を課金してビジネスに必要なスキルを学んでいます。
現在は絶賛下積み中と言ったところ。
見てくれている方へのメッセージ
この記事を読むと、インスタグラムのフォロワー数増加や、増加につながる投稿テクニック、インスタがもたらす集客のメリットが分かるようになります。

それではさっそく、いってみよう!

インスタは永続広告になる

まずは唐突ですが、インスタグラムは永続広告になるというメリットがあります。

広告には“単発“と“永続“がある

広告には大きく2種類が存在します。

単発広告

単発広告は一時的に大きな費用が発生し、その後もPRをしたい場合は都度コストが発生する広告のことです。

分かりやすいのがCMですね。

永続広告

永続広告は過去に発信した内容も残り続け、自己発信のできるコスト0の広告を指します。

分かりやすいのがインスタグラムの企業アカウントにある投稿ですね。

どちらが良いか?

単発と永続、どちらもメリットがありますが、どちらが良いかを考えると“永続広告”の方がコストもかからず永久的に残り続けるので、こちらの方が良いですよね。

では、どのように効果的な永続広告を広げていくのか。

フォロワーが増えないことには、その効果も薄いですよね。

この後はインスタの基礎理解やフォロワーの増やし方について説明していきます。

Ikechon
ここからは実際のインスタ運用の仕方を紹介!

インスタの基礎

インスタを使用してリアルの友達だけをフォローしていても世界は広がりません。

では、どうすれば良いのか。

公式アカウントより個人アカウント

基本的に人は人の行動や生活に興味を持ちます。

もしあなたがフォロワーを増やしたいのであれば、間違いなく公式アカウントや企業としてのアカウントではなく、個人としてのアカウントで運用を始めるべきです。

「公式のアカウントを伸ばしたい」、「公式のアカウントを始めたい」ということであれば、まずは個人アカウントを伸ばすことに注力してください。

公式アカウントはあくまでブランディング用として運用するべきなので、個人アカウントが伸びた末に公式アカウントへ繋げる道を作れば良いのです。

プロフィールは箇条書き

プロフィールのページは5秒以内に離脱するケースが74%と言われています。

では、5秒以内に読めるプロフィールを作りましょう。

 

こんな感じ

簡単なことですが、箇条書きにするだけで相手に「何をしている人か」、「何を目指しているのか」など簡潔に情報が伝わります。

相手に共感や共通項を見せるとフォローに繋がりやすいので騙されたと思って一度実践してみてください。

投稿画像の色味を揃える

なんとなく投稿画像を選んでいませんか?

プロフィールに並ぶ投稿を一覧で見たときに、色味が揃っていると美しいです。

この場合、9枚ごとの画像の色味を揃えると統一感が生まれ、プロフィール訪問者の興味を引くことができます。

©️MUP

ここで興味を引くことができれば「質の高いアカウント」と思ってもらえてフォローにつながる可能性が高まるでしょう。

集合写真や自撮りは避ける

誰が誰なのか分からない集合写真は身内ネタになりがちなので避けましょう。

また、自撮りを多用するケースも多く見られますが、芸能界やモデルで活動している人は良しとして、よっぽど自分に自信がない限りは避けましょう。

統一アングルが美しい

いちいちオシャレな写真を撮影するのが苦手という方は統一アングルがおすすめです。

 

こんな感じ

同じ位置から撮影をしているだけですが、オシャレに見えませんか?

もちろん写す食べ物の色味も大切ですが、シンプルなお皿に朝食を乗せて毎日同じアングルから撮影するだけでも十分だと思います。

普段からこだわりの朝食を作っている人は、もったいないのでこれを機に統一アングルを実践してみましょう。

ハッシュタグをつける

投稿には「ハッシュタグ」と呼ばれるカテゴリ分けのタグをつけることができます。

下記のようなやつです。

#ハッシュタグ #お米 #闇鍋
このハッシュタグもなんとなくだったり大量につけているケースが少なくないです。
多すぎてもスパムとして認識される可能性があるので5〜10個が最適と言われています。

関連するハッシュタグを2つ以上入れる

上記に写真を載せた「keiyamazaki」さんのインスタグラムですが、仮に「#朝食」のカテゴリで上位表示を狙うとします。

その場合はインスタグラムに「#朝食」関連の表示だと認識させるために、2つ以上の「朝食」というワードを含むハッシュタグを入れましょう。

こんな感じ
#朝食 #朝食づくり #朝食好き

学び、共感が大事

ただ思ったことを文章にして投稿を続けても思うようにフォロワーは伸びないかもしれません。

基本的に「学べる投稿」や「共感を呼ぶ投稿」を心がけましょう。

自分が今までやってきたことの知識を文章にしたり、日常生活のあるあるを投稿にしても面白いと思います。

フォロワーを増やすには人の興味を引いて、学びや共感を得られると「この先もこのアカウントを定期的に見たい」と思ってもらうことも重要です。

宣伝はほどほどに

インスタグラムのメリットは冒頭に書いた“永続広告”になることです。

ただ、宣伝で売り込みばかりでは、せっかく増えたフォロワーが減ることもしばしば。

何度も売り込みを見ると鬱陶しいからですね。

もし何かを宣伝したい時や、自分の作ったブランドの認知を広げたい時はライフスタイル投稿8割、宣伝2割程度の割合に収めましょう。

自分からのアクションが大事

投稿をすることだけに集中するのはよくありません。

自分からアクションを起こして存在を知らせることも重要です。

アクションのしかた

具体的に何をアクションするのかお伝えします。

関連の強いアカウントに「いいね」をする

例えば下記のように「朝食」のハッシュタグを検索するとトップに表示される投稿がありますよね。

あなたが「朝食」の関連でフォロワーを増やしたいのであれば、この投稿に「いいね」をしている人にいいねをしに行くのです。

そうすることで、相手に「いいね」の通知がいくので気にしてもらえると自分のページに訪問してもらえる可能性が高くなります。

また、訪問をしてくれた人がフォローに繋がりやすいよう、先述したようにプロフィールや美しい投稿を揃えておくとベストです。

まとめ

Ikechon
何事も継続。信じて実践することが大事だよ!
まとめ
インスタは永続広告
アカウントは個人で運用
プロフィールは箇条書き
投稿画像の色味は揃える
ハッシュタグの活用
自分から「いいね」のアクション

日々の積み重ねが、いつか大きなアカウントを生み出す唯一の方法です。

どんなに有名なインスタグラマーでも日々の投稿やストーリーの更新で、フォロワーの皆さんに対して常にアクティブであることをアピールしているはずです。

周りに人が多くなると発信も増えて好循環を生みます。

継続とアウトプットが大切なので、すぐに実践をしていきましょう。

それではまたWEEK16で!

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