MEO集客スキル【MUP WEEK13】

SEOは聞いたことあるけどMEOってなんだ??
今回はこんな疑問に答えます。
本記事のテーマ
MEO集客スキルについて
記事の信頼性
記事を書いている僕は日本最大級のオンラインスクール「MUP」で月額8,980円を課金してビジネスに必要なスキルを学んでいます。
現在は絶賛下積み中と言ったところ。
読んでくれている方へのメッセージ
この記事を読むことで、効果的な集客に繋がるMEO集客とはどのようなものかを理解することができます。

ikechon
それでは、さっそくいってみよう!

MEOとは?

MEOとは、SEOのマップ版と捉えると分かりやすいです。

【関連記事】ホームページ集客のSEOスキル

例えば、これから渋谷に行く人や既に渋谷にいる人がカフェに行く場合、

「渋谷 カフェ」と検索したりしますよね。

その時に表示されるGoogleマップ検索結果がMEOです。(簡単に言うと。)

「渋谷 カフェ」の検索結果

なぜMEOが集客に効果的なのか

では、なぜMEOが効果的な集客に繋がるのか考えてみましょう。

決定率が高い

1番のメリットは来店を確保できる率が高いからです。

「渋谷 カフェ」と検索する人はどのような人でしょう?

おそらく…

 

既に渋谷に居てこれから行くカフェを探したい人

これから友達と渋谷で遊ぶが、どこかのカフェで待ち合わせしたい人

 

間違いなく渋谷という街に”これから訪れる”または”既に到着している人”である可能性が非常に高いですよね。

SEOでも集客ワードや購買ワードなど種類があるように、MEOは購買ワードに近い側面を持ちます。

表示順位が高くなくても良い

MEOの検索結果はSEOに比べると順位があまり高くなくても比較対象にされやすいです。

SEOだと検索した人は作り込まれた記事を比較することになるので、せいぜいTOP3くらいまでが射程圏内でしょうか。

ところがMEOだとMAP画面に表示された店舗位置と、情報量が多すぎない口コミや写真程度のコンテンツに収まるので、検索者の射程圏内が広がりやすいです。

記事やブログよりも写真やMAP上での距離感など、より直感的にコンテンツを見ることができるため比較が容易になるんですね。

資本勝負じゃない

競合が多い検索ワードを調べると、Googleのトップには広告が並びます。

食べログやホットペッパーも大抵トップには大手チェーンなど資金の多い企業が並んでいます。

これでは味やお客からの評価に関係なく上位表示がされフェアではないです。

Googleが求めるのは広告収入であることはもちろんですが、それ以上にユーザーの使いやすさを求めています。

MEOは投資によって上位表示されるわけではなく、あくまで多角的に見てユーザーの評価や口コミ、掲載店舗のアクティブ率など様々な情報を加味しているわけです。

なので、規模が小さいけど味の良い店や、決して駅近ではないけど評価の高い店を資本勝負の大手と対等に渡り合う、またはそれ以上の成長をもたらす強力な集客ツールになり得るのです。

まとめ

ikechon
MEOの理解度は上がったかな??最後にまとめ。

MEOはSEOのマップ版

MEOは決定率が高い

MEOは上位表示でなくても効果的

資本勝負でなくても効果的な集客が期待できる

もし効果的な集客を狙うのであれば、SEOで上位を狙う戦略よりよっぽど効果的かもしれません。

興味のある方は、実際にMEOコンサルをお願いしてみましょう。

それではWEEK14で!

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