この記事の目次
SEOってなに?
SEOは簡単に言うと「ウェブサイトの最適化」のことです。
せっかく作ったホームページやブログは、検索されてクリックしてもらえないことには読者が来ません。
作っただけではインターネット上に存在はしますがランキングが上がらないことには見つけてもらえない状態なんですね。
私の実例
当ブログは趣味の筋トレがキッカケで立ち上げました。
当時は日本での買い方があまり出回っていない海外のフィットネスアパレルについてHow To記事を書いたのですが、他に競合が皆無だったため検索ランキングで1位を獲得できています。
fa-check以下が実例
「darc sport 買い方」での検索結果
内容はリンクから飛んで確認してみてください。
順位を上げるには?
順位を上げることは簡単ではありませんが、以下のことを意識してホームページや記事の制作をしてください。
- 読者ファースト
- 読者の悩みを解決する内容
- 読者に有益な情報を与える内容
せっかく検索に表示されて読者がページに訪問しても、思っていた内容と違ったり情報が不足していると離脱されますよね。
だから有益な内容で細かいところまで気の使える構成が求められます。
ユーザー目線(google)でのコンテンツ制作
検索エンジン「Google」に評価を上げてもらうには以下が重要です。
- 専門性
- 権威性
- 信頼性
専門性は内部リンクの多さ(関連記事が多い=専門性)
権威性は被リンクや引用の多さ(他人に紹介される)
信頼性は法の徹底や更新頻度、直検索流入など
これらを網羅することで、gloogleの考えるユーザー目線は満たされると考えられているとも取れます。
タイトルの決め方
タイトルは検索結果に表示される、言わば「看板」です。
以下を参考にタイトルづけをしてみてください。(色で項目をリンクさせてます)
- 20◯◯年最新と入れる
- ターゲットキーワードを入れる
- 自分の体験・見解を入れる
- 未来像を伝える
- 数字を入れる
例は以下。(色で項目をリンクさせてます)
【2020年最新】筋トレで20kg痩せられた誰でもカッコよくなれる方法3選
あらゆる角度からタイトル付けをするのが良いですね。
ロングテールキーワードが重要
タイトル決めのSEO対策は大きく2種類に分けられます。
②ロングテールキーワード
ビッグキーワード
ビッグキーワードは「筋トレ」や「留学」など1単語で非常に幅広い情報を対象としたキーワードのことを言います。
キーワードの検索結果量が多ければ多いほどライバルが多くなるので上位を狙うのが難しい傾向にあります。
ロングテールキーワード
ロングテールキーワードは「筋トレ プロテイン」や「留学 セブ」など、より検索ワードが具体化します。
検索結果の情報量は絞られていき、検索したユーザーのニーズもハッキリしてきます。
自社の製品を購入をしてほしかったり、体験してほしい場合はロングテールの方が購買率が高くなる傾向にあります。
狙い目はロングテール
最初からビッグキーワードを狙っていくのはサイトの権威性や専門性が低いうちはかなり難しいので、ロングテールを意識した記事の制作をしましょう。
実際に競合が少ないおかげで私も初期段階から1位を取ることができています。
まとめ
ここまで閲覧いただきありがとうございます。
最後に本記事のおさらいです。
- SEOは「検索エンジン最適化」のこと
- 読者ファーストを意識した記事制作を
- 権威性・専門性・信頼性を組み込む
- 最初はロングテールキーワードを意識した記事を
百聞は一見に如かずなので、とにかく行動に落とし込むことで実践していってください。
それではWEEK13で!