【MUPウサギクラス】1円を拾う奴は幸せになれない【WEEK5】

WEEK5をアウトプットすると自分で宣言してから2日…。

ikechon
行動するのは自分なので、言い訳は逃げである…。

つべこべ言わずにアウトプット!

1円を拾う奴は幸せになれない

自販機で飲み物を買おうとした時、ポケットから小銭を落とした経験はありますか?

学生の頃はしょっちゅうでした。自転車に乗ったまま自販機にもたれ掛かりお金を出す。

落とした1円を拾うのに掛かる時間は約3秒。

自分の1秒にはいくらの価値があるかを考ると、本当にその1円を拾うことは正しいのか。

そこまで考えた事がなかった私にはWEEK5の内容は衝撃的でした。

1秒の価値

自分の1秒の価値を考えてみましょう。

冷静になって考えてみると、自ずと自分が取るべき行動が見えてくるはず。

月給30万円の場合
月20日勤務・1日9時間拘束と仮定
日給15,000円
時給1,666円
分給27円
秒給0.5円

拾うのに3秒。人によっては1円を拾うのに1.5円が掛かるんですよ。

今までこんな事考えたことありましたか?

でも真面目な話、人によっては本当に落とした1円を拾うのに余計なコストが掛かるのです。

あくまで比喩表現ですが、それくらいの気持ちで自分の時間を有効活用しましょう。

この計算では、1円を拾って良いのは月収10万円以下の人のみとなります。

自分の価値を上げよう

昨日より0.1円でも多く稼ぐことを目標にスキルアップに励みましょう。

間違えても1円を少しでも早く拾う方法なんて考えないでくださいね。

世の中の給料形態を考える

日本は企業に就職をする事が当たり前のような風潮が強いですが、お金の稼ぎ方をもっと柔軟に考えてみましょう。

給料形態は大きく3つ

時間給(Time Is Money)
固定額に準じた労働給が得られる
ex.アルバイト等
成果給(Result Is Money)
成果や結果を出した時に得られる報酬
ex.不動産販売、保険販売等

知識給(Knowledge Is Money)
自分の知識が報酬に変わる
ex.株式投資、オンラインサロン等

日本ではアルバイト=正社員より下

という考え方がありますが、この先正社員が安定しているという古い考えは淘汰されていきます。

細かい話はWEEK2でチェック

 

2020年4月から同一労働同一賃金も施行され、正社員のメリットは失われていっています。

同一労働同一賃金って?

同じ業務をする労働者に対して雇用形態などによる待遇の差をなくそうという考え方
0.1円でも多く稼ぐには

少しでも稼ぐには、まずはとにかくキャッシュを生み出す事を考えて副業、あるいは自分の事業に取り組むべきです。

サラリーマンの方は自分の持てるスキルを発信、もしくはスキルを身につける努力を1秒でも多く費やしてください。

私も市場価値を上げるためMUPで地道に頑張ります!

それでは次回、マインドセットの最終章WEEK6です!

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