5/21に新型MacBook Proの発売が発表されました。
そう、私が2018年版を買った1ヶ月後に。ハハッ。やってくれるじゃねえか。
別に悲しくないよ・・・うん・・・グスンッ。
別に悲しくないけど、自分が買った2018年版と何が違うのかは知りたいのです。
ということでパソコン素人である私ですが、素人なりに何が変わったのかを投げやりにまとめていきます。
この記事の目次
【最新型MacBook Pro発売】2018年版を買った1ヶ月後に新型が発表されました
はい。同じ状況に置かれた人は素直にこの記事を読んで共にこの状況を嘆こうじゃないか。
買おうか悩んで新型の波に乗れた人は思う存分に喜ぶがいい!別に気にしてないから!
私が前モデルを買った時は喜びで思わず記事を書いたものでした。
合わせて読みたい
まぁそもそも買った時期が遅かったのは言うまでもないです。
2019年に入ってから購入したし、何なら令和に突入してから買いましたから。
中身がそんなに変わってなければいいかなと思っている。そうであれ。
2019年版と2018年版の変わったところ
- 第9世代のintel core i9 6コアプロセッサになった
- バタフライキーボードの構造をちょっと変えた
- 8コアプロセッサも選べる
第9世代intel core i9 6コアプロセッサになった
これについては2018年版も6コアだったので素人目には大きな差は無いと思っている。
2.2GHzから2.6GHzにパワーアップしたみたいだけど日常使用では違いは分からないレベルのはず。
動画アップロードとかをする時や完成した動画を書き出す時に多少の差を感じられるくらいではなかろうか。よってこれについては悲しくない。
バタフライキーボードを刷新
今までのモデルでは、バタフライキーボードの問題として埃が詰まりやすく接触不良や不具合で二重入力や引っかかりが発生してそこそこ問題視をされていたのだけど今回はちょっと構造を変えた模様。ただ、具体的にはその詳細を公開はしていないのでよく分からないのが現状。
2018年版からシリコンメンブレンという素材を組み込むことで埃問題はある程度マシになったようだけど、2019年版の発売を機にキーボード修理の対象を拡大したみたい。
今まで2017年版の13インチと15インチのMacBook Proと2015年版12インチのMacBookの中でも保証対象期間を過ぎた人だけが対象だった。
これを今回から過去4年以内に購入したMacなら保証期間に関係なく修理プログラムの対象になるとのこと。これは過去からのユーザーに寄り添った点だからこれも悲しくない。それだけ不具合が起きているという一つの証拠ではある訳だけども。
8コアプロセッサも選べる
おそらく一番の変わった点はここで、初めて8コアのCPUを採用した。
15インチには2モデル用意されていて片一方は私の2018年版と同じ6コア。
もう一方が8コアを搭載していて、最大で40%の速度向上をしているとかなんとか。
一時的に処理速度を強化するターボブーストというのがあるんだけど、それも最大で5.0GHzの周波数になるようでこれが大きな進化を感じさせる部分になっている。
数値的に 5.0GHzの大台に乗ったかー!的な評価をされているよう。
価格が据え置き
正直、これが一番堪えた。だって性能上がるのにお値段据え置きだよ?
もう悲しいよ私は。あ・・・ついに言ってしもうた。
普通は性能が上がった新型が出るから前モデルを少しお求めやすくするとかそういうのが一般的な流れじゃない!なんで!なんでよ!
もう悲しいよこればっかりは!6コアならそこまで性能差は無いと思ってるけどどうせ同じ値段なら!って。
これはヘコんだ人も多いのでは。
でも後悔はしてない
そう、悲しいけど後悔はしてないよ!だってアメトークの家電芸人でも言ってたけど
”買いたい時が買い替え時”これは大事!
その時に買える妥協のない製品が買えたと思っているから全く後悔はない!
むしろ今回の発表で私のモデルは取り扱いがそもそも無くなったって言うんだから清々しいくらいだよ!ありがとうApple!
↑私の所持しているMacBook Pro2018 15インチの性能
何が搭載されたら後悔してたか
ここまで強がってきた私だけど、正直これが搭載されたら心折れてたっていう機能が1つだけあった。それはFace ID
あえて文字色を変えて強調するくらいに実は欲しかった機能だからこれが搭載されてなくて内心ホッとした。2018年版ではTouch IDが搭載されてはいるものの、立ち上げ時のログインはパスワードを打ち込む必要がある。
これが立ち上げ時もFace IDでログインできてしまうとか、楽しいアニ文字なんかもMacで使えてしまうとなるとそれはもう立ち直れなかったから助かった。
自分の顔の動きに合わせて表情豊かに動くアニ文字
2019年版を買うべき人
これはもうズバリ、2018年版を買おうか悩んでいた人でしょう!
性能的に2018年版の時点でも、かなり完成していた。
価格の据え置きでより性能がアップしたのであればもう待つ必要なんてどこにもない。
だから悩んでいるそこのあなた!ここは悩まずに買ってしまって良いと思います。
保証はしないけど。
悩んだら同調してくれる人の意見に流されて購入す流のも一つの手だから、ぜひとも前向きに購入を検討してほしい。
それでは良いAppleライフを!